ピンス焼き
こんにちは\(^o^)/
お正月が過ぎ七草粥を食べ十日戎も終わったけど、まだまだ正月気分のカピバラパパです。
みなさんは、どうですか?初詣やえべっさんには行きましたか?
パパは元日に愛妻と愛娘達と町内の八幡さんと市の八幡さんと弁天さんといざなぎさんに行って来ました。1日に4社お詣りして無病息災、家内安全の願掛けをしたんだけど人の多さと寒さで帰りはヘトヘトでした。
ご存知ですか?日本のお祭りや縁日は全国で大小合わせて年間30万以上とも言われてるんですよ。(めっちゃ多いやん!)
パパは神社やお寺にお参りに行くのが好きなんですが、まだまだ小さい娘達にはお参りより出店に興味あるみたいです。
おめん屋さんのイメージ
焼きとうもろこし屋さんのイメージ
焼きそば屋さんのイメージ
いろいろあって楽しいのですが、パパの地元にはピンス焼きっていうのがあります。
ピンス焼き!?聞いた事ないぞ!って人はベビーカステラを思い浮かべてください。鈴カステラじゃないですよ。
こんな感じ、写真撮り忘れたゴメンナサイ(ToT)
実は、このピンス焼き中はとろ~りとしたクリーム状になってるので初めて食べる観光客の方は、ビックリして店のおっちゃんに焼けてない生や!って怒る方がいるんですよ。そんな観光客の方には地元のお客さんから半生やから旨いんやって説明されてます。
このピンス焼きは、外はカリッとして、中は甘くて本当に美味しいんです。
人気のあるピンス焼き屋さんだと冬場でも30分以上寒空の中、並ぶ覚悟が必要ですよ。
年々、他のお店も美味しくなってきたのでハズレは少ないと思いです。
お店によっては、蜂蜜を使ってる場合があるので幼児の方には気をつけてくださいね。
若い店主のお店より、オッチャンオバチャンのお店の方がオマケしてっていうと少し追加で入れてくれる確率が上がりますよ。パパはいつもオマケを頼んでます(^w^)
日本人が大好きなお祭りなのに最近では全国的に田舎の小さなお祭りに行く人が子供も大人も少なくなってきています。
お祭りや縁日は子供だけじゃなく、老若男女に楽しい気持ちにさせてくれるので、毎日頑張ってるママもパパも子供と一緒に行って、子供の笑顔を見て、少し癒されてみませんか?明日への元気につながりますよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日はここらへんで、おしまい。