恋の花?死の花?
年明けから食欲が止まらず、平均体重が1㎏増えた正月太りのカピバラパパです。
パパは子供たちの前では鬼もお化けも怖くないことになってるんですけど実は、怖い話や呪いとかオカルト系は苦手です(´д`|||)
先日、新聞に珍しい花が開花したと書いてあったので、家族に内緒で見てきました。
場所は淡路島にある淡路ファームパークイングランドの丘です。
ここは元々淡路ファームパークとして開園し数年後に増園されてイングランドの丘が出来ました。
早速、車を正面駐車場にとめる前に、イングランドの丘には産直市場の美菜恋来屋(みなこいこいや)が併設されてるので興味のある人は正面駐車場じゃなく手前を右に曲がって産直側の駐車場にとめるのがオススメです。
無料駐車場は正面、産直側、臨時を合わせると約1500台駐車可能です。
もちろん障害者用の駐車スペースも正面、産直側にもありますよ。
産直側には約6台のスペースがありました。
パパ、美菜恋来屋に入る
中には無料のレンタル車イスもあります。
パパは半分主夫なので産直が大好き(安いから)です。だから産直を見つけるとすぐに寄りたくなります。
地元の野菜や果物、他にも魚介類やお肉、お土産もいろいろ売っていました。
この日はお昼過ぎだったので売り切れてる物が多かったから午前中、そして園内に入る前がオススメです。
郵送もしてくれるので観光客の方も荷物にならないので安心ですよ。
この日は朝ごはんも食べてなかったのでお腹ペコペコのパパはエレベーターで2階のキッチンユーカリが丘で昼ごはんを食べる事にしました。
メニューにはパスタや島カレーなど美味しそうな料理が載ってました。
キッズメニューもありますよ。
パパが選んだのはコレ↓
花咲くたまねぎ島ポーク丼サラダ付き1430円(税込)
ごはんの上にレタスと豚肉を乗せてあり、その上に焼き玉ねぎの花が咲いてました。
玉ねぎは柔らかく甘味があり美味しかったです。豚肉には特製タレが合っててこちらも絶品でした。
見た目ほど油っぽくもなく女性にもオススメですよ。
因みにこちらの産直
お腹もいっぱいになったのでイングランドの丘の入園ゲートに向かいます。(誰だ?やっとかよって言ったの!)
イングランドの丘の入園ゲートにはキッチンユーカリからも行けますよ。
スロープがあるので車イスやベビーカーも安心です。
パパやっと園内に入る
入り口には疲れ気味のコアラ園長がお出迎えしてくれます。
窓口でチケットを買って園内へ。このチケットは絶対に家に持って帰って下さいね。絶対ですよ。
こちらにも無料のレンタル車イスがありますよ。
有料のレンタルベビーカー(200円)もあります。
淡路ファームパークイングランドの丘は、グリーンヒルエリアとイングランドエリアに分かれています。入り口に園内マップ付きのパンフレットもありますよ。
先ずはグリーンヒルエリアに行こう!
こちらには・・・
ウサギやモルモットとの触れ合いコーナーの(ラビットワーレン)やウサギやカメ・プレーリードッグなど小動物がいる(うさぎのくに)があります。
動物に触って遊んだら手を洗って下さいね。
そしてメインのコアラ館
の中に今回の目的の花が期間限定で展示されてました。
この日はあいにく花に元気がなかったのでホームページに載ってた写真がこちら
マンドラゴラ(マンドレイク)ハリーポッターやドラクエに登場する伝説の花です。
イングランドの丘では初めて咲いたそうです。
死の花の由来はマンドラゴラを引っこ抜こうとすると、この花は叫び声を上げるらしいです。その声を聞いた人は必ず死ぬと言い伝えられてるからです。
(パパは聞きたくないです)
実際は人の形をした根っこに猛毒があるからみたいです。(それでもパパは聞きたくないです)
ここまでは最近では有名な話ですが実は、もう1つ言い伝えがあるのです。
マンドラゴラの花が咲いている時に花に願い事をすれば恋が叶う恋花らしいのです。
パパも広瀬ア○スや桜井日○子との恋をお願いしたいのを我慢してママとこれからも仲良く過ごせますようにとお願いをしました。
マンドラゴラ次はコアラへ
コアラは普段は抱っこできないのだけど、イベントで抱っこ体験ができる事があったみたいです。
このグリーンヒルエリアには他にも、ワラビー広場やいろトリドリ舎があり、大温室の植物館では珍しい花や植物が見ることができます。冬場に温室はサイコーですよ。
コアラ館や温室等にもスロープがあるので車イスやベビーカーも大丈夫ですよ。
次はイングランドエリアに行きます。
イングランドエリアには徒歩で約15分ですが、無料のシャトルバスも10分間隔でありますよ。
後ろの車両は車イスやベビーカーも大丈夫です。係員さんが手伝ってくれますよ。
降りたらお出迎え。
パパ、イングランドエリアに入る
こちらのエリアはやさい畑やビニールハウスがあり、季節の野菜などの収穫体験が有料でできます。
今は、イチゴの収穫体験が人気みたいです。
こちらのエリアには遊びの広場もあり、乗馬やゴーカート、ストラックアウト(賞品は玉ねぎ)などや幼児向けの遊具もありました。
この時期の平日の昼は子供いないなぁ。
レストランや石窯ピッツァ工房やデザート屋もありました。
パパが食べたのはコレ↓
他には、カップルにオススメのスワンボート
パパは約30年前に、小学校の遠足で某遊園地のスワンボートで池に財布を落としてから嫌いです(ToT)
子供にオススメの羊のエサやり
ベビーカー置き場もあります。
動物に触って遊んだら手を洗って下さいね。
淡路ファームパークイングランドの丘の園内には障害者用トイレやオムツ替え等の多目的室、授乳室も数ヵ所ありました。
パパ、外に出てお土産を買う。
入園ゲートに戻って外に出て左側にお土産コーナーがあります。
お出迎え。
店内には、お菓子やぬいぐるみや淡路島の名産がいろいろありました。
ここでパパは、あることに気がつきました。今日の事は家族には言ってなかった!Σ( ̄□ ̄;)
このブログをママに見られたら1人で喰って遊んで楽しんだ事がバレてしまいママと娘達に怒られる(ToT)
パパは思いつきました。何か買って帰ろう(^w^)
そしてパパが買ったのわコレ↓
コアラの鼻くそ!!
ママと娘達は許してくれるかなぁ。怒られたかどうかは次のブログで・・・。
パパはもう1つ気がつきました。
実は、冒頭でチケットを持って帰って下さいと念を押したのには理由があります。
イングランドの丘のホームページにも載って無いのですが、このチケットは次回、来園する時に100円の割引券になるのです。しかも、有効期限無しなので死ぬまで有効ですよ。
入園料
大人中学生以上・800円
子供4歳以上・・400円
3歳以下・・・・・・無料
障害者の方は付き添い1人まで半額です。
淡路ファームパークイングランドの丘は、年中無休ですが、産直市場とキッチンユーカリが丘は、毎週火曜日が定休日になっています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日はここらへんで、おしまい。