カピバラパパ物語

パパの難病や子育てや趣味についてのお話です。

女子プロ野球

こんにちは\(^o^)/

 

カールはうすあじが好きなカピバラパパです。

 

あなたは、女子プロ野球を知っていますか?

 

日本の女子の野球レベルは世界トップクラスなんです!

 

ワールドカップでは、5連覇中!なんです。

 

オリンピック種目なら金メダル大本命なんですよ!

 

そんな日本の女子野球に実は、女子プロ野球リーグがあるんです。

 

2010年に、兵庫スイングスマイリーズと京都アストドリームズの2チームで発足し、59年振りに女子プロ野球が復活しました。
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関西から始まったんです。

 

現在は、愛知ディオーネ京都フローラ埼玉アストライアの3チームと育成チームのレイアがあります。

 

パパは、発足から兵庫スイングスマイリーズ→サウスディオーネ兵庫ディオーネ→愛知ディオーネと名称が変わっても、ずっとファンクラブに入って応援しています。
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女子プロ野球の魅力は、プロ野球より、選手とファンの距離が近く、野球がしたい、野球を楽しんでる姿をストレートに感じられることです。

 

パパが女子プロ野球に出会ったのは、たまたま近くの球場で試合をすると知ったので観に行ったのがきっかけでした。

 

初めて観た女子プロ野球は、プレーをしてる選手や控えでランナーコーチやベンチで応援している選手全員が笑顔で一所懸命に声を出して野球をしている姿に感動しました。

 

パパは、その時にランナーコーチをしていた奥田実里選手が一番声を出して、味方の得点にも大喜びをしていた姿に女子プロ野球も良いなぁって思いました。

 

試合後にパパが帰る準備をしていて、ゴミを持ってたら、「ゴミもらいます」って女性の声がして振り向くと、さっきまでグランドでいた奥田実里選手がゴミ袋を持って笑顔で立っていました。

 

パパは緊張しながらゴミを渡すと観戦ありがとうございました。と言ってくれたので奥田選手のファンになりました。

 

そんな奥田選手とは、トモ兄ちゃん、みのりっちと呼び合うようになり、奥田選手が引退するまで交流が続き誕生日にはサインを貰いました。
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今でも大切な宝物です。

 

女子が野球を続けるのは、まだまだ難しく中学や高校で他のスポーツに転向する人が多いです。

 

女子プロ野球の発展が学校の女子野球部の増加につながります。

 

女子プロ野球は野球が大好きで野球がしたい女の子の目標です。

 

プロといっても、まだまだ環境も整ってなく、厳しい状況の中で、試合球場の準備や後片付けや清掃も選手自身でしていますし、引退後の進路もほとんど無いです。

 

そんな彼女達の熱い戦いが今年も始まります。

 

今年は3月21日にナゴヤドームで開幕です。

 

あなたも1度、球場に足を運んで女子プロ野球を観戦して見ませんか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

今日はここらへんで、おしまい。