春のお彼岸
こんにちは\(^o^)/
暑さ寒さも彼岸までと言いますが年中冷え症のカピバラパパです。
今日は、春のお彼岸です。
あなたは、もうお墓参りには行きましたか?
パパは、18日に家族でお墓参りに行きましたよ。
そもそも、お彼岸って何なんだろう?って思いパパは、軽~く調べてみました。
お彼岸とは?、春と秋の年2回あり、ご先祖さまや自然に感謝をする期間で日本独自の仏教行事です。
彼岸の語源は?、サンスクリット語のパーラミター(波羅蜜多)の漢訳語の到彼岸が語源のようです。
春のお彼岸は、春分の日を中日(ちゅうにち)に前後3日間を入れた7日間です。
秋のお彼岸は、秋分の日を中日に前後3日間を入れた7日間です。
今年の春のお彼岸は3月18日(日)~24日(土)までになります。
地方や宗派によって呼び方や作法は違いますが、一般的に彼岸の初日を「彼岸入り」、春分の日を「彼岸お中日」、彼岸の最終日を「彼岸明け」と言います。
彼岸入りでは、お墓の掃除や仏壇、仏具を清掃し、精進料理やお花や果物、落雁など、お供え物をします。
彼岸お中日には、お住職を招いて、お経をあげてもらいます。
彼岸明けには、仏壇に祀ってたお供え物をお寺に持って行き、ご本尊にお供えしてもらいます。
最近では、色々な事情により、上記のようにできなくて簡潔に済ませることが多いらしいです。
パパの家でもそうです(^o^;)
彼岸明けの前日までに、お墓参りと仏壇にお供え物をするぐらいに年々なってきました(^_^;)
ご先祖さまゴメンナサイm(__)m
パパは、風習や作法は大切だと思います。
でも、1番大切なのは、ご先祖さまや亡くなった故人の事を思い出したりする気持ちだと思います。
家に仏壇がなかったり、実家やお墓が遠方で行けない時は、ムリして行かないでいいと思います。
お彼岸の期間中に1度だけ、ご先祖さまや故人のことを想うだけでも、ご先祖さまや故人も許してくれるとパパは思います。
たぶんパパが、死んでも空の上からそういいます。(空の上ってモチロン天国に行くつもりです)
お墓参りも家族でお出かけ感覚でも良いと思います。
パパたちも、お墓参りの帰りに、遊んだり、美味しい物を食べたりしましたよ。
お墓参りの必需品
- お花とシキビ
- お線香
- ロウソク
- ライターや着火マン
- お供え物(お菓子や故人が好きだった物)
あなたも、ご先祖さまや実家の家族を思い出しましたか?その気持ちを大切にしてくださいね(*^^*)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日はここらへんで、おしまい。