カピバラパパ物語

パパの難病や子育てや趣味についてのお話です。

フィリックスガム

こんにちは\(^o^)/


子供の頃から風船は膨らませられないけど、風船ガムは大丈夫なカピバラパパです。


あなたは、丸川製菓さんの「フィリックスガム」を知っていますか?


あのクロネコのキャラクターで昔からある通称10円ガムです。


パパより上の世代では、5円ガムで有名でした。


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思い出しましたか?


パパは、子供の頃から駄菓子屋さんで見つけると、丸川製菓さんの「フーセンガム」「マーブルガム」など10円ガムシリーズを買っていました。


最近では駄菓子屋さんが減ってきていますが、コンビニでも取り扱ってる店舗があるので買うことができます。


しかし、消費税等により10円では買えなくなってきているお店が多いです。


「フィリックス」くんには、元々名前も無く、熊をイメージしたキャラクターでしたがアメリカの「フィリックス・ザ・キャット」に似ていることにより、正式に今の「フィリックス」くんになりました。


ちなみに「フィリックス・ザ・キャット」は漫画ののらくろのモデルにもなっています。


丸川製菓さんのフィリックスガムの魅力の1つには、ガムを包む外装の裏のちょっとした遊び心です。


今は、イチゴつみゲームという
アミダクジが書かれています。
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パパは、へびが出ましたΣ( ̄ロ ̄lll)


パパの子供の頃にもアミダクジが書かれていて、友達と鬼ごっこなどで何かを決める時に利用したりしてました。


2つ目の魅力は、ガムに「当たりくじ」がついてることです。
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ハイもちろんパパはハズレましたが何か?!Σ( ̄□ ̄;)


当たりの確率は、噂では12分の1らしいです。


当たりが出ると、買ったお店に持って行くともう1個もらえます。


パパも子供の頃に友達や弟とドキドキしながらガムの内装を開けていました。


今でも、ハズレるとちょっと悔しいです。


当たりくじつきガムは、一部店舗やセット売りにはついていないことあるので気をつけてくださいね。


ガムは噛み終わったら紙に包んで捨ててくださいね。


フィリックスガムが長く愛されファンがいるのは、こうした子供の心を掴む丸川製菓さんの子供へ姿勢や愛情、遊び心だとパパは思います。


フィリックスガム〈イチゴ味ガム〉
品名=フィリックスフーセンガム
発売日=1960年発売開始
製造者=丸川製菓株式会社
住所=愛知県名古屋市西区新道1―9―9
原材料名=砂糖・ぶどう糖・水飴・でん粉・ガムベース・軟化剤・酸味料・香料・ムラサキトウモロコシ色素
内容量=1個


テレビゲームやスマホゲームが多い中、丸川製菓さんの「フィリックスガム」で、子供に戻れたカピバラパパでした。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。


今日はここらへんで、おしまい。