カピバラパパ物語

パパの難病や子育てや趣味についてのお話です。

アラフィフには見えないよ。

前回のブログを見られてママと娘達に、やっぱり怒られたカピバラパパです。



お正月に、ママのママから娘達にお年玉が送られて来ました。(ばぁばありがとう)



娘達はいつも、ぬいぐるみやママゴトをして遊んでるんですが、最近は人形に興味が出てきたみたいなので、ねねちゃんを買って来ました。


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仲良くお昼寝中のムームーとねねちゃんと下の娘(*^O^*)



パパの子供の頃の女の子はリカちゃんで遊んでたなぁ。


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パパが幼稚園の時は近くに男の子が住んでなかったので、向かいに住んでた三姉妹の女の子達とママゴトやリカちゃん人形でよく遊んでたんです。



そんなパパの子供の頃から年を取らないリカちゃんの年齢は、現在なんと50歳(設定は永遠の11歳)ですよ。
ちなみにパパは永遠の20歳です(^o^)v



リカちゃんの生年月日は1967年5月3日(発売日は7月1日と4日の説あり)です。



もちろんパパより年上ですよ(^w^)



発売から50年が経ち、時代や流行に合わせて整形、じゃなくリニューアルされたリカちゃんは、現在4代目です。



1992年に生誕25周年記念で5代目が1年間限定で発売されましたが、現在のリカちゃんは4代目をベースにしてプチ整形、じゃなくリメイクされて発売されてます。



リカちゃんファミリーには住民票もあるんですよ。
リカちゃんが製造された、じゃなく生れたリカちゃんキャッスルのある、福島県田村郡小野町に特別住民登録されてるんですよ。(ここは、小野小町の生誕の地ともいわれてますよ)



実はパパ、子供の頃にリカちゃんと電話でお話しをしたことがあるんです(*^O^*)



ママや娘達に言っても信じてくれませんでした(ToT)
平成生まれは知らないのかなぁ?(^o^;)昭和生まれの女性なら知ってますよね?



そうリカちゃん電話!!です。



当時は全国数ヵ所に専用電話番号があったのですが、今は、東京の電話番号が1つだけ現存してるんです。



電話の内容は不定期的に変わりますよ。
今の時期の内容は内緒です。(ヒントはお年玉)



リカちゃん電話は、タカラ本社(現タカラトミー)に、かかってきたリカちゃんとお話しがしたい1人の女の子のリカちゃんいますか?っていう1本の電話がきっかけで始まったんですよ。
(さすが子供に夢を与える会社、粋な事をするなぁ)

1967年の開始当時は、女子社員さんが対応してましたが、68年の10月からは自動音声に変わり、声優さんが担当していて、今の声優さんで3代目です。



リカちゃんに電話してみたくなりましたか?そんなあなたには、こちら↓

☎03ー3604ー2000


絶対に番号のかけ間違いの無いようにお願いします。
小さい子供は、パパかママと一緒にかけてね。



リカちゃんはTwitterやインスタもしてるみたいです。



50年以上、世代を越えて今も、愛されてるリカちゃんの生誕50年祭が昨年から順次、全国で開催されています。


いよいよ関西にもやって来ますよ。


会場
明石市立文化博物館・1階特別展示室および2階ギャラリー


最寄り駅
JR・山陽電車明石駅より徒歩5分


会期
2018年4月7日(土)~5月20日(日)(会期中無休)
9時30分~18時30分(入館は18時00分まで)


観覧料
一般1000円・大学生高校生800円・中学生以下無料

*65歳以上、身体障碍者手帳・療育手帳・精神障碍者保健福祉手帳の提示にて半額

*シニアいきいきパスポート提示で無料


最後まで読んでいただいてありがとうございます。


今日はここらへんで、おしまい。