カピバラパパ物語

パパの難病や子育てや趣味についてのお話です。

パパの独り言 その1

最近、白髪が増えてきて秘かに白髪染めをしようか、お悩み中のカピバラパパです。

 

1月、2月、3月を行く、逃げる、去るといいますが、今まさに1月が行こうとしてますが、みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

 

パパの1月は年末からの体調不良とお姉ちゃんの風邪や肺炎との戦いでした。

 

パパとしては娘達が病気になるとツラいです。代わってあげたいと親なら思いますよね?だから子供の虐待のニュースを見るとパパは心が痛みます。

 

確かに子育ては、ママさんもパパさんも大変です。協力して育児をするとしても、どちらかに負担が絶対かかります。

 

パパも入院する前は、休みの日以外は専業主婦のママに任せっきりだったし、退院してからはママも仕事をしているけど、まだまだママに負担がかかってます。

 

いろんな理由で、1人で子供を育てているママさんもパパさんもいると思います。大変ですよね。すでに頑張ってるんだから今以上、頑張らないで欲しいです。

 

パパの両親は、共働きの放任主義だったけど、パパは法に触れることはしていないし、友達からも優しい人、律儀な人、イケメン(残念、これは言われてないや)って言われてます。

 

パパの子育ての基本は、頑張り過ぎない、子供に触れる、頭を撫でる、ほめる、ほっぺにキスをする(最近は2人とも嫌がります)、子供のしたことでイラっとした時に感情で怒らない、自分が親や大人にされて嬉しかった事をしてあげて、嫌だった事はしないです。

 

もちろんパパも全部できてるわけではないですよ。パパもできたカピバラじゃないから(^_^;)

 

子供が生まれる前の理想と生まれてからの現実は違いますもんね。

 

今、夜中の3時なんですけど、横に寝ている子供達とママの寝顔がパパの宝物です。

 

昼間は言うこと聞かないから腹が立つ、おてんばな娘達だけど寝顔と笑顔はかわいいです。

 

同じように子育て中のママさんもパパさんも頑張り過ぎないで、人に頼るのは、悪いことじゃないですよ。恥ずかしいことじゃないですよ。身内に頼れる人がいなければ、自治体の保健師さんに相談や育児コミュニティに参加してみるのも良いですよ。

 

あと、小さい個人病院の小児科でも、診察のついでに相談したり(先生によるけど)、ママ友、パパ友ができたりしますよ。

 

託児所や保育所や幼稚園に通ってるなら先生に相談するのも良いですよ。

 

SNSで、同じ悩みを持つママさんやパパさんを探すのも良いですよ。

 

それでも悩みを話す相手がいなければ、パパに悩みを話してスッキリしてください。

 

パパは保育士さんでも、保健師さんでも、ましてや育児のスペシャリストでもありません。

 

パパもまだ、子供の年齢=ママ年齢・パパ年齢だから、子育て年齢3歳の新米だから何もしてあげれないけど、ママさんとパパさんの悩みを聞きますよ。

 

絶対に1人で頑張らないでくださいね。

 

子供は、1人で、両親だけで育てるんじゃなく、みんなで育てるんですよ。じゃないと事故や事情で、両親がいない子供が育ってないみたいじゃないですか。両親がいなくても、立派な大人になった人はたくさんいますよね?

 

パパは生まれた時の感動や嬉しさを覚えているなら、ママさんもパパさんは虐待に走らないと信じています。

 

パパは病気であと何年、生きてられるか分からないけど、子育ては長くて20年、育児はその中の数年、ママさんもパパさんもムリしないで肩の力を抜いて笑顔で気楽に一緒にやりましょう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

今日はここらへんで、おしまい。